今日の日記
2003年7月2日 自分は何処に向かえばいいのか?
ヒトは毎日選択を迫られている。
時にその選択が自分にとって不本意なコトでも、
制限時間は無常なほど、刻々と過ぎていく。
なんで私だけが・・・?
そんな言い訳も、虚しく空を切るだけ・・・。
「じゃあ、おまえは何がしたいんだ?」
無責任な先達が、これまた無責任にのたまわる。
人生は地図の無い旅だ。
ある程度の進路は決まっているかも知れないが、
そんな漠然としたものは役には立たない。
準備も何も出来ないのが、人生という名の旅路
だ。
どうだい、ワクワクしないか・・・?
弐
「北北西に進路をとれ!!!」
とか
「だいたいここいらへん」
とか・・・。
人生なんて、それくらいアバウトな方がいい。
どうせ真面目に考えても、答えなんかない。
今ここでこうしているのが、常にあなたの正解な
のだから・・・。
え、ここにいる意味?
そんなものは無いでしょう。
ただの偶然が必然になっただけ。
え、偶然なんだから分からないって?
この世に偶然なんてあり得ないよ。
人に降り掛かる全ての事象は、全て過去からの積
み重ねで出来ている。
人にとって全ての事象は偶然であり、必然だ。
そう、今あなたがこうしている内に、もう次の偶
然があなためがけて、飛んできている。
「覚悟はいいかい?次は強烈だぜ」
参
トラブったら、腹据えて、腰据えてしまえば、後
は何とかなる。
ヒトがヒトでいられるのはそんなに長い時間では
ない。
生き物の寿命なんて、そんな長いものではないの
だから・・・。
私は人生に絶望している。
はっきり言って、生きているのもイヤなくらい。
死んでしまえばそれでいいんだが、自殺をするほ
ど切羽詰っていないし、まして、そんなつまらん
方法でこの人生を終わらせるのは、ちと虚しい。
んで、取り敢えず、考えだけは人並みに。
「生きているのなら、それでいいんじゃない
の?」
と、考えてみる。
長生きはそれほどしたくない。
そしてきっと死ぬ間際には・・・。
「ああやっと、人生終わりだ、これ以上生きなく
てもいいんだな」
と思うのだろう。
人生なんてきっとこんなものだろ。
ヒトは毎日選択を迫られている。
時にその選択が自分にとって不本意なコトでも、
制限時間は無常なほど、刻々と過ぎていく。
なんで私だけが・・・?
そんな言い訳も、虚しく空を切るだけ・・・。
「じゃあ、おまえは何がしたいんだ?」
無責任な先達が、これまた無責任にのたまわる。
人生は地図の無い旅だ。
ある程度の進路は決まっているかも知れないが、
そんな漠然としたものは役には立たない。
準備も何も出来ないのが、人生という名の旅路
だ。
どうだい、ワクワクしないか・・・?
弐
「北北西に進路をとれ!!!」
とか
「だいたいここいらへん」
とか・・・。
人生なんて、それくらいアバウトな方がいい。
どうせ真面目に考えても、答えなんかない。
今ここでこうしているのが、常にあなたの正解な
のだから・・・。
え、ここにいる意味?
そんなものは無いでしょう。
ただの偶然が必然になっただけ。
え、偶然なんだから分からないって?
この世に偶然なんてあり得ないよ。
人に降り掛かる全ての事象は、全て過去からの積
み重ねで出来ている。
人にとって全ての事象は偶然であり、必然だ。
そう、今あなたがこうしている内に、もう次の偶
然があなためがけて、飛んできている。
「覚悟はいいかい?次は強烈だぜ」
参
トラブったら、腹据えて、腰据えてしまえば、後
は何とかなる。
ヒトがヒトでいられるのはそんなに長い時間では
ない。
生き物の寿命なんて、そんな長いものではないの
だから・・・。
私は人生に絶望している。
はっきり言って、生きているのもイヤなくらい。
死んでしまえばそれでいいんだが、自殺をするほ
ど切羽詰っていないし、まして、そんなつまらん
方法でこの人生を終わらせるのは、ちと虚しい。
んで、取り敢えず、考えだけは人並みに。
「生きているのなら、それでいいんじゃない
の?」
と、考えてみる。
長生きはそれほどしたくない。
そしてきっと死ぬ間際には・・・。
「ああやっと、人生終わりだ、これ以上生きなく
てもいいんだな」
と思うのだろう。
人生なんてきっとこんなものだろ。
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