CLD−770顛末記

2002年7月2日
 眠い・・・(眠・眠・眠)
 気が付いたら、もう午前3時を回ってい
る・・・。
 今日の夜勤も後2時間ちょい・・・。
 さて、頑張りますか・・・。

 帰ったら何しよ〜。
 取り合えず眠いから寝るンだけどね・・・。
 
 最近LDプレーヤー買った。
 DVDが登場し、何だかんだ言いながら、現在
VTR並に普及しつつあるこのご時世にだ。
 でも、部屋にはVTRも、DVDもあるので、因みにLDプレーヤーも既に一台持っている。
 それでも、「あの」LDプレーヤーは当時の俺の夢であった。
 「あの」プレーヤーとは「パイオニアCLD−770」
 当時の値段はもう思い出せないが、確か結構な値段がした筈である。
 因みに、この間買った値段は4300円。(某ジャ○ンクショップにて)
 値段の割りに、状態は良好だった。
 喜び勇んで、そのプレーヤーをレジまで両手で抱えていった。(勿論笑顔で)
 「これ下さ〜い」
 「こちら、ジャンクですので、交換返品は出来ませんがよろしいですか?」
 店員も負けず笑顔で対応。
 「あ、別に構いませんよ」
 こちらも笑顔で対応。
 代金を払い、ショップを後にした。
 早速、プレーヤーを設置。
 「あの配線がコッチに来て、この配線がここに来て、出力、入力、出力、入力、赤、白・・・」
 ぶつぶつ言いながらも作業は進む。
 程なくして、配線終了。
 待ちに待った、イッツショウタイム!!
 再生ボタンを押し、ディスクが回りだす。
 「お、お、お〜!!音が綺麗だな〜・・・さすが
でじたる!!」
 そう、CLD−770にはなんと、光デジタル出力が搭載されているのだ!!」
 ・・・が、そんな興奮もつかの間・・・。
 事件が起きた。
 画面がぶれ、いきなり、シーンが飛んでしまった。
 「なにー!!」
 そう、ディスクが飛んだ(?)のである。
 簡単に言えば「壊れて」いたのである。
 「・・・ま、いいか・・・どーせ、4300円だし」
 と言いながらも、早速販売店へ・・・ではなく、
サービスセンターへ直コール!!
 「そーですね・・・最終ロットの出荷から13年
経ってますからね・・・こちらではお預かりして、
様子は見れますが、絶対に修理できる保障はありませんが・・・」
 との回答。
 (つーか、その4300円にそこまで投資するのか、オイ!!)
 「それでもいいです!!直る見込みがあるのなら」とは、スカルの弁。
 早速、車に乗り込み、サービス認定店へレッツゴー!!
 少し俯きながらも、認定店の戸を叩いた。
 「たのもー!!」じゃなくて、「すいませーん
先程お電話したスカル(匿名)ですけど」
 「・・・じゃあ、修理が出来ましたら、こちらの連絡先に連絡いたします」
 「はい、お願いします」
 少しの不安を残し、サービスセンターを後にしました。

          教訓
 注意一秒、ケガ一生。
 泣いてもさけんでも、アフターフェスティバル。
 (あとのまつり)
 
 でも、やめれら無いのが、ジャンク(ごみ)漁り

 (乱文・乱筆ご容赦)
 
 
 
  
 

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